一人(ひとり)と独(ひと)り


これは出版していない3冊目以降の本の著作権を含む。

一人一人の一人と孤独の独りは、その意味に気付かない人間が多く、意味が全く違ってそれがこれまで僕が多くの人に理解されなかった理由である。
一人一人の一人の古代日本史研究は、日本神話と邪馬台国(やまとこく;大和国)論争と倭の五王を中心として専門家の頭脳レベルが現代日本人に理解できるものだから、国民の一人一人が根本的に理解するが、根本的に間違いだらけで真実に至ることなどない。
しかし僕は孤独の独りの古代日本史研究で、根本的にコペルニクス的転回(非常識な考え方の集合体)という考え方自体が現代日本人に理解できなくて、僕がコペルニクス的転回の考え方を日常として使いこなす超天才で、誰にも理解されない古代天皇家の史実・真実・事実を求めて、孤独な中で探求し続けて、誰にも理解できない一大理論を築いた。

元々歴史上の有名な天才は孤独の独りであることが多く、時代に受け入れられれば一人一人の一人となる。
万能の天才のレオナルド・ダ・ヴィンチは、孤独の独りとして様々な分野の研究をして、絵画などの才能が時代に認められて一人一人の一人の天才となったが、解剖学や航空力学などが時代に理解されなくて孤独の独りの天才となった。
20世紀最高の天才のアルバート・アインシュタイン博士は、孤独の独りとして相対性理論を始めとする時代の頭脳レベルを上回る理論を築いたが、その時代の物理学者らに認められて一人一人の一人の天才となった。
僕は現代に現れた孤独の独りの天才だが、頭脳レベルが高すぎて現代日本人の想像をはるかに超えた一大理論を築き上げて、時代の頭脳レベルが及ばない領域にあるものを必死に教えたから理解されなかった。
僕が一人一人の一人の天才となるためには、僕の古代日本史研究の成果を一から説明していって、僕の超頭脳の領域まで事細かに説明する必要があるだろう。

世の中に認められた天才は一人一人の一人であって、世間に認められなくても孤独の独りとして研究する人が多いはずで、僕もいずれ世の中に出て認めてもらうように努力する。
僕は孤独の独りの天才としてコペルニクス的転回を発揮した時から、いつか認められる日が来るまで必死に耐えて耐え続けてきて、長い道のりの中でくじけずに頑張った結果かもしれない。
誰もが人に言えないような孤独な一面を持つはずで、しかしそれを隠し続けることができるとは限らない。
僕は統合失調症抑(よく)うつ…自殺願望の持ち主で、アインシュタイン博士以上の超頭脳や僕の求めた天皇家誕生1937年という重責に押しつぶされそうになりながら、自殺願望とアインシュタイン博士以上の超頭脳という諸刃(もろは)の剣を抱えながら生きてきた。
僕のように自殺願望を抱える人間は決していないわけでなく、毎年二万人近い人間が日本国内で自殺しているらしい。
僕もいずれ自殺願望に負けて自殺する日が来るかもしれないが、それまでに生きた証(あかし)として古代天皇家の歴史を公表したい。

<参考文献>
インターネット

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