日本国政府に思うこと

僕が日本国政府に思うことは、女性天皇・女系天皇と女性宮家などの皇室の問題、自衛隊と国葬などの問題、国連から求められた国内の障害者支援を改善する問題、男性の育休や物作りなどの企業の問題、ネット上で話題になった問題、他にも多くあって、政府の改善すべき問題点の多さに眩暈(めまい)がして、政府が僕の記す問題点を把握して、改善して行くか僕は大いに疑う。
女性天皇・女系天皇と自衛隊は、皇位継承問題と2022年11月16日に岸田政権の安保3文書の閣議決定で暴挙に出て、問題を先送りし続けて、いい加減に憲法改正の国民投票を急ぐべきと考えられる。
僕は自分視点の独断や偏見で、ウクライナ侵攻のロシアやプーチン大統領を悪者で、自衛隊の違憲も自分の意見で、歴史研究で日本武尊(やまとたけのみこと)の悪者とするなど、自分の感性に基づくことが多い。

女性天皇・女系天皇と女性宮家と女系男子天皇の真実など多くの僕の指摘は、今の皇室が法律そのものなどを書き直す問題提起で、女性皇族の地位を改善して、皇室の新しい希望を作る必要がある。
女性天皇・女系天皇は、実在の5代目の仁徳(にんとく)天皇から115代目の今上(きんじょう)天皇(今の天皇陛下)まで、女系の天照大神(あまてらすおおみかみ;神功(じんぐう)皇后を神格化)の直系子孫の女系男子天皇が続くと求めて、女性天皇も女系天皇も何の問題もなくて、男系か女系にこだわるのが馬鹿で、改憲で女性天皇・女系天皇を認めるべきである。
女性宮家は、千家典子(せんげのりこ)様を皇籍に戻して、愛子様と悠仁(ひさひと)様たちを新しい宮家に入れて、養子を迎えることも考えて、皇室の血筋の存続を考える必要がある。
女系男子天皇は、2021年11月9日に僕が求めた真実で、女系の天照大神(あまてらすおおみかみ;神功(じんぐう)皇后を神格化)の直系子孫の女系男子天皇が今の皇室まで続いて、男系男子天皇の根拠が壊れて、日本国政府そのものに突き付ける刃(やいば)になって、今後の新しい皇位継承の理由になるだろう。
僕は他にも皇族の問題に自論を多く示して、僕自身が歴史研究(古代天皇家の歴史)を公表して、皇室や皇族に深く関係して、色々な問題点が見えたからである。

自衛隊は、憲法9条などの改憲が問題で、2014年7月の安倍政権の集団的自衛権の行使を閣議決定して、2022年11月16日に岸田政権が安保3文書を閣議決定して、今までで一番の暴挙で、軍事費増税や軍備増強の暴走をして、僕も基本的に違憲と考えるが、もっと早くに国民投票などで決着すべきだった。
憲法9条1項は、戦争の放棄を記して、国家間の争いを武力で解決する侵略戦争と自国を守るための自衛戦争に分かれて、政府の見解が侵略戦争をせず、自衛戦争を認めて、自国を守るための不戦条約である。
憲法9条2項は、戦力の不保持と交戦権の否定で、戦力の不保持が全ての戦力を持たず、交戦権の否定が他国と交戦することを否定して、憲法9条自体が日本国憲法の平和主義を体現した。自衛隊法は、日本の独立と平和を守って、国の安全を保つための部隊で、軍隊と規定せず、自衛隊の最高指揮官が首相で、防衛大臣が隊務統括して、内閣から独立した組織でなく、内閣がコントロール(シビリアン・コントロール)する点が特徴である。
自衛隊は、「自衛のための必要最低限の実力」で、憲法9条2項の戦力に当たらないと解釈するが、いっそのこと軍隊と認めて、憲法改正も仕方ないとも思う。自衛隊は、核兵器を保有しようとする場合、他国を侵略する準備をする場合などが憲法9条に違反すると考えられる。
個別的自衛権は、自国が他国から侵略されて、防衛活動する権利のことで、集団的自衛権が日本と密接な関係の他国が他国から侵略されて、侵略された国と一緒に防衛活動する権利で、攻撃を受けたのが自国(日本)か他国(日本以外の他国)かの違いである。
2014年7月1日の集団的自衛権の行使の閣議決定は、憲法9条の政府の解釈を変更して、これが改憲で問題となって、2022年12月16日に岸田政権が安保3文書の閣議決定で、先制攻撃の「戦争する国」に変更して、軍事拡大を生んで、圧倒的な違憲で問題になった。
憲法改正の本質は、個別的自衛権と集団的自衛権を認めて、自衛隊の存在を憲法で認めることで、これが違憲でないか問題視して、自衛戦争が拡大して、予測できない危険性が生まれることを恐れて、国民が不安に思っている。
しかし周辺国家の動向は、中国と北朝鮮とロシアが国境と核兵器の問題で、韓国が国境の問題で、中国が台湾を侵攻する可能性の問題など、国際情勢が大変で、国民の世論調査で83%が他国から侵略されるのに不安を感じて、日米同盟で自衛隊の役割を増やすべきなのが49%で、自衛隊の役割が重視される。
今年に入っても自衛隊は、性被害やセクハラがあっても、女性を悪者扱いして、被害者を救わない体質を指摘して、組織的な問題点が多くて、改善が必要である。

2022年7月8日の午前11時31分頃に安倍元首相は、参議院の選挙演説中に山上徹也(やまがみてつや)容疑者に銃殺されて、自民党が9月27日に安倍元首相の国葬を強行して、問題視する課題を先送りできず、歴史研究を公表した僕も国葬の対象者だが、自分で国葬しないでほしいと遺言して、今後に国葬の対象者が出現する可能性があって、国葬の法律化が問題である。
安倍元首相の国葬は、実施の理由や費用などが説明不足で、国会でなく閣議決定で強行して、国民を賛否で二分して、十分に国民葬などに変更も可能だったが、最終的に国葬を強行した。
安倍元首相の国葬は、エリザベス女王の国葬と時期が重なって、色々と対比して多くの問題を残して、安倍元首相や祖父の岸信介首相の一族や自民党が癒着した旧統一教会が火種で、国内の大問題に発展して、旧統一教会などの詐欺(さぎ)宗教と国葬の騒動が簡単に終わらない。
国葬を野鳥の会が集計したデマ情報は、野鳥の会が野鳥を数えるのが仕事で、頼まれて他も数えるが、ネット上でデマを流す連中が馬鹿で、プライドも恥も外聞もないのか大いに疑問で、普段から誰もが勘違いなどの発言で誤解したりするけれど、ワザとするのと完全に違う。

国内の障害者問題は、障害者権利条約が障害者の人権や尊厳や権利を守るために作られて、2006年12月13日に国連総会で採択して、2008年5月3日に採択して、2007年9月28日に日本が条約に署名して、2014年2月19日に条約を発効したが、2022年9月9日に国連の介入を許した。
2022年8月22日から23日に国連の審査は、日本の障害者や家族や支援者らが約100人でスイスまで行って説明して、9月9日に国連が日本国政府に障害児を分離した特別支援教育の中止の要請、精神科の強制入院を可能にする法律の廃止などを求めて、強制でなく求めただけだが、今後の日本国内の障害者支援を改善させるだろう。
僕は幼少から特別支援教育が当然で、健常者と障害児を分離した教育制度に疑問を持たず、集団心理に常識と植え付けて、分離を正当化した政府の都合で、国内の障害者支援の諸問題をやりすごした結果だが、国連の手が入って、大きく変わるきっかけである。
特別支援教育は、発達障害などの教育に役立って、決して国連の要請が正しいと言えなくて、一長一短の部分があって、簡単に中止にできるか分からない。
しかし日本の特別支援教育は、発達障害などを見つけて、ちゃんとした支援教育の方法などを示して、決して国連の要請が正しくなくて、一方的な意見を押し付けたのも事実で、一長一短を正しく分析して、日本国政府の判断が必要である。
障害者は、社会的弱者でなく、歴史上の天才が数多くいて、僕のような圧倒的な強者の障害者も存在して、今後の世界中の障害者の評価と日本国内の対応がどう変わるか、国連や日本国政府の指導力が問われる。
僕の著作権の使い方は、障害者支援の遺言を残して託したが、後世に役立ってほしい。

食料の確保は、今や世界各国の課題で、日本も決して例外でなくて、戦争とコロナと地球温暖化と円安などが理由で、危機的な状況が生まれて、日本国内も20年近く食料の自給率が低下して、いい加減に海外からの輸入に頼るのをやめて、農業を復活する必要がある。
ウクライナの戦争は、食料の輸出大国のロシアとウクライナが当てにできなくて、コロナで食糧の自給率が低下して、地球温暖化の災害で多くの食料が失われて、世界的な食料の高騰を生んで、歴史的な円安で、輸入食材の価格の高騰と海外事業者に買い負けして、肥料や家畜の飼料が99%以上を海外に頼って、国内の農業の方向転換が必須で、いつまでも海外の輸入に頼り切って、政府の危機感の欠如が決定的である。
国内の農業は、ずっと縮小し続けて、正しいと思い込んだが、今になって圧倒的に首を絞(し)めて、後悔する政府もいい加減に理解して、農業の復活に舵取(かじと)りする必要があって、世界中で6番目に多い消費量の魚の取りすぎも問題である。

男性の育休は、2022年10月1日から義務化して、育休が取得しやすくして、全企業でなくまだ一部で、国民の意識を変える過程の義務化だが、メリットが多くあって、女性に育児を押し付けるのを解消して、夫婦関係を良くするなどの点がある。
男性の育休の取得は、実際にまだ一割程度で、これから企業全体が前向きになって、変わろうとする意識改革を応援する必要がある。
家事や育児は、女性の仕事と言う時代遅れな男性がいたら最悪で、今の時代が男性の育休で、育児を分担するのが当然である。

日本の物作りは、国内の大学で博士号の取得者が減って、国内の企業で博士号の取得者の雇用が減少して、国内の博士号の取得者が海外に流出が多くて、近年の日本のノーベル賞受賞者がおそらくピークで、いずれ減ることが予測できて、日本が論文の不正で世界最多など、大きな問題である。
頭脳流出と言うのは、勝手に当事者以外が言うだけで、研究者が資金や条件で良い環境の国を選ぶのが当然で、優秀な研究者を海外流出させないため、必死な努力を日本がしたのか?
日本の物作りは、かつて圧倒的なレベルで世界中を圧倒したが、国内の大学で博士号の取得などの問題点、国内企業の採用状況の悪化、博士号の海外への流出拡大など、問題をほったらかした政府の失態でもある。

赤ちゃんポストは、諸事情で育てられない赤ちゃんや子供を親が匿名で託す施設やシステムのことで、国内で熊本県と北海道の2ヶ所にあって、近年に外国でも採用する国や地域が複数あって、政府の対応が問われる。
2024年に東京都で初めて赤ちゃんポストを開設する計画があって、家庭に問題のある赤ちゃんたちを保護して育てて、僕の財団でも採用したい事案である。

犯罪者家族の問題は、加害者家族が自殺したり、度を超したマスコミの取材、周囲の好機の目、差別などを受けて、被害者家族と似たような状況で、大変な思いをする人が多くて、僕が著作権で財団を作って、犯罪者家族を守る組織作りをしたいと思う。

園児同士の性被害は、法律が無いから作って、ちゃんと償わせることで、確実に裁けない幼稚園や保育園などを減らして、大人も子供も関係ない性被害の法律を定める必要がある。
性犯罪は、暴行した側が「ただの悪ふざけ」と軽んじて考えて、全く反省しないことが多く、暴行が非日常と思い込んで、自分たちが凶悪なレイプ犯と一緒でないと信じて、将来があって同情で減刑するが、これが現状の実態で、氷山の一角で厳罰化が必要で、認識力の欠如が大問題である。
NHKの『性暴力を考える』で被害女性のそよかさん(仮名)は、語られた言葉が重要で、加害者に凶悪なレイプ犯の犯罪意識を持たせて、裁判が当たり前で、圧倒的な重罪になるのが当然と社会の知らしめるべきだと思う。
性暴力を考える国内の犯罪者の意識改革は、性被害だけでなく、凶悪犯の犯罪意識を持たせること、警察の犯人の勝手な決め付けの誤認逮捕、学校教育でいじめの対応が一方的だったり、勝手な思い込みで一方的に疑う体質なども問題である。
性加害者は、凶悪なレイプ犯の自覚を持たせるのが当然で、ネットで性加害者を軽んじるべきでなく、厳しい処罰が当然の法改正を考えて、海外の性被害と比べて、国内の考え方の徹底が多くの分野に必要と僕は考える。
子供と大人の性被害の法律は、ストーカーや時代の変革と共に変えて、法律の転換が時代遅れにならないように日本国政府が気付いて、常に変革するのが当然で、人々の気持ちの代弁が大切である。

学校教育の背の低い順は、現代社会で露呈した差別の一端で、名簿の順に並ぶのが普通で、僕が学生時代に常識で疑わなかったが、自衛隊が背の高い順に並んで、集団心理の常識に捕らわれて、違和感を覚えて訴えたから気付いた。
集団心理の常識は、僕の歴史研究の公表でも言えて、「記紀」を普通に読む現代人(僕以外の人間)が違和感に気付かず、僕だけが違和感を覚えて、正史(正しい歴史)を再現して、たった一人でも違和感を覚えるなら異常である。

NHK党のガーシーこと東谷義和(ひがしたによしかず)元参院議員は、暴露系YouTuberで活動して、逮捕が怖くてドバイに逃げたが、国民(一般人)から暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などで訴えられて、国際指名手配して、政治家と人間としても間違った人間で、日本国政府がもっとしっかりすべきで、2023年6月5日の午後5時頃に逮捕した。
2024年5月17日に政治団体「つばさの党」の幹部ら3人の逮捕は、ガーシー元参院議員の出馬から学習して、黒川篤彦(くろかわあつひこ)容疑者らの政治活動を考えて、選挙活動の妨害をしたと考えられて、公職選挙法違反(選挙活動の妨害)で逮捕されて当然だった。
国会議員を取り締まる法律は、ガーシー議員や「つばさの党」の幹部ら3人の逮捕で、国会議員を逮捕する法制化を重視して、これからの政治家のあり方を見直して、彼らに続く馬鹿を取り締まって、他の国会議員や多くの国民からすると、彼らが多くの犯罪行為を繰り返して、他人を傷つける犯罪者にすぎず、罰せられて当然の人間で、少数の希望が叶わないと思う。

NHKの悪評は、NHK党ができたことでも明白で、表向きに「皆様のNHK」を語るが、やり方があまりに悪質で、ヤクザよりもひどいと言われて、契約していない人に対して、受診料支払いの裁判まで起こして、契約していない人に支払い義務がなくて、理由が全く分からないことまでする始末である。
またNHKの集金者は、気の弱い人の家を狙って、「受信料支払いが国民の義務だ」などと滅茶苦茶な説明や恫喝で無理矢理契約させて、渋谷のNHK本部が事実を把握しながら黙認する。
NHKを見る人は、NHKが日本国をおとしめる偏向の番組や報道をして、視聴者の不利益な行為をして、NHKを見ない人と見たのに受診料を払わない人に対して、放送電波にスクランブル信号をかけて見られなくする技術があるのにせず、NHKが電波の押し売りをして、電波の押し売りで契約者が多ければ多いほどもうかって、お金もうけの悪徳企業である。
NHKは、公共放送の特殊法人でも、違法を野放しにできず、日本国政府がNHKの悪質な体質を問題視して、徹底的に調べ上げて、取り締まることが当然で、許されないことを許して見逃す日本国政府自身の腐敗と僕は思う。

僕の著作権は、5割をWHO(世界保健機関)とMSF(国境なき医師団)とUNICEF(国際連合児童基金)とWFP(世界食糧計画)と本の販売国の福祉関係に当てる予定で、残りの割合で財団を作ると記すが、財団を作れるか分からなくても、世界中の人々のために無償の愛と言う偽善行為をしたいと思う。
僕は著作権を犠牲にして、自分の偽善行為に酔いしれても、日本や世界のために自分の全てをかけて、戦う覚悟の現われで、日本国政府に突っかかるつもりである。

<参考文献>
インターネットの不明サイトから少々拝借

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