日本の不思議な点


これは出版していない3冊目以降の本の著作権を含む。

日本では漢字以前に使われた古代文字とされる神代(しんだい)文字やペトログラフ(ペトログリフとも言う;岩刻文字)が聖域や禁足地や神社などで簡単に見つかるが、海外だと必死に探検したりしてようやく見つかったりするくらい珍しいらしい。
神代文字は何十種類もあって、日本各地の神社や宮内庁書陵部などに保管されていると言われて、日本各地の岩石に刻まれている例も少なくない。
神代文字は国内だけに見られるわけでなく、海外で謎の文字として見つかったものが神代文字であることもあって、僕のホームページで少し紹介している。
ペトログラフは山口県下関市彦島の杉田丘陵が有名で、僕の最初の著書で専門家の日本語訳と別に僕が解釈した日本語訳を記して、古代天皇家が記した可能性を書いている。
杉田丘陵のペトログラフは、シュメール文字や古代バビロニア文字や古代中国の文字や弥生時代の国内文字などが記されているとされて、日本中のペトログラフで海外の古代文字が見受けられる。
神代文字とペトログラフはこれだけ話題性が十分なのに注目されず、むしろ専門家たちが黙殺して真実を恐れているようにさえ思えて、僕が古代天皇家の正史を公表することで全てが変わる。

国内にはピラミッド(人口造山)が存在すると言われて、超古代文明の研究家や不思議なことに興味を持つ人たちの間で話題で、その手の参考文献も少なからず見受けられる。
有名な大物主神(おおものぬしのかみ)を祭る御神体山の三輪山(みわやま)と大和三山などもピラミッドだと考えられて、僕の歴史研究の公表で事態が好転すればその手の研究も進むことになるだろう。
出雲大社本殿の古代建築の48メートルを再現した時、ギザの3大ピラミッドでクフ王のピラミッド(クフ王のミイラが見つかっていなくて、明確にクフ王が葬られたと証明されていない)の大回廊とそっくりとされるが、エジプト文明が皇室の先祖が起こしたとされて関連するかこじつけなのか分からないが、いずれ誰かがその謎を証明してくれることを願う。

日本国内では歴史書や古史古伝(「記紀」に反する書物)に皇室の先祖が世界中の王朝を起こしたり、世界各地の地名が出てくることなどがあるが、馬鹿の戯(ざ)れ言と一蹴できない事実を多くの人が知らない。
皇室の先祖はメソポタミア文明やエジプト文明や古代イスラエルなどの文明を起こして、日本神話と世界中の神話や伝承が一致して、皇室の先祖こそ世界中を転々として文化や風習などを伝えた謎の一族で、世界中の神や王家の血脈に連なるものと考えられる。
僕のホームページでこの可能性に行き着いた時、僕は驚愕(きょうがく)して皇室というあまりに恐れ多いものを求めてしまった事実に気付いて、どうしようか迷ったが全てを僕が公表して責任を取ることにした。
僕の求めたことは世界中の歴史を根底から覆(くつがえ)すことで、これが世界の真実だと信じて疑わずに突き進んで、世界的な革命を起こした責任を負わないといけない。
アインシュタイン博士以上の天才と自殺願望の持ち主である諸刃(もろは)の剣の僕は、あまりの責任の重大さに押しつぶされそうになりながら、耐えられるか分からないが必死に頑張っていきたいと思う。

<参考文献>
インターネット

戻る