天皇家と不思議なつながり


これは出版していない3冊目以降の本の著作権を含む。

天皇家と不思議なつながりは、超古代文明や世界中の文明や神話などがつながる天皇家との関係で、文化的か遺伝的な理由か何かでそれらをつなぐと考えられる。
超古代文明や世界中の文明や神話などは、天皇家とつながる可能性を僕の本やホームページで多く示して、公表した通りで偶然の産物として片づけてはならない。
日本中の歴史書は多く参考にすると、関連する内容に行き当たることが多く、古代天皇家の先祖が世界中に散らばったとしか考えられない。
文化的か遺伝的な理由か何かは分からないが、関連がないと一言で片付かなくて、何らかの理由でつながるのが史実・真実・事実である。

天皇家の先祖は、超古代文明と全く関係がないのが単なる想像で、ちゃんとした根拠が少なからず存在する。
正統『竹内文書』は、アー大陸とウン大陸があった時代に古代天皇家の先祖が海洋民族で世界中を巡っていた雑伝があって、アトランティス大陸とムー大陸を思わせる伝承だが、アトランティス大陸とムー大陸の伝承が伝わった後に生まれた可能性がある。
2017年1月1日に完全解釈を終了した古史古伝(「記紀」に反する書物)『ホツマツタエ』16章は、超古代文明の知識としか思えない内容を記して、古代天皇家がそれだけの知識を持っていたと考えられない事実がある。
『ホツマツタエ』16章の記述には、精子が骨や脂肪になって、卵子が血液や内臓になって、胎内の赤ちゃんが何ヶ月目にこうなっていると、現代医学も真っ青の成長記録を記す。
精子が骨や脂肪で、卵子が血液や内臓を作るというのは、遺伝子レベルの知識だと考えるのが想像のしすぎだろうか?
『ホツマツタエ』の知識は、現代人を驚愕(きょうがく)させる超古代文明の遺産だとしか考えられない。
天皇家と超古代文明を関連付けるこれらの知識は、僕の知る限りでもっと多く存在する可能性があって、これらを馬鹿の戯言(ざれごと)で片付けられるか?

天皇家の先祖は、世界中の文明との関連性が存在して、それを無意味や無価値と考えられない事実がある。
正統『竹内文書』は、縄文時代に古代天皇家の先祖が日本にいて、この頃に農耕が起こって、世界中のエジプト文明やメソポタミア文明などを発祥させた後に日本に帰って来た伝承もあって、決して馬鹿にできず簡単に扱うことができない。
僕のホームページで証明した天皇家の先祖がエジプト文明やメソポタミア文明を起こした内容は、他のホームページでも関連性を述べるサイトもあって、決して架空の推論として片付けられない。
古史古伝の中には、天皇家の先祖が世界中の地名や王朝の先祖などが記されたものがあって、偽物と考えられる理由だが僕ならそう考えない。
僕は自分のホームページで、天皇家の先祖が世界中の伝承や知識など共通のものを広めたと書いた。
天皇家は西暦507年(6世紀初頭)から史実(正確に正しい歴史)で、メキシコのトルテカ文明(7世紀頃から12世紀頃まで続いた文明)との関わりが僕だけが唱えて、その事実が天皇家の史実以降も共通の先祖を持つ一族が世界中に分散したと考えられる。
トルテカ文明の太陽神ケツァルコアトルは、「羽毛の蛇」と訳す神様で、呼吸を与える者で風神でも創造神でもあって、実在したトルテカ文明の都市トランの9代目皇帝でもある。
日本の古代太陽神は、火明命(ほあかりのみこと)と初代・大物主神(おおものぬしのかみ)と天日槍(あめのひぼこ)などが彦坐王(ひこいますのみこ)を神格化して、蛇体の古代太陽神が大物主神と滝祭神(たきまつりのかみ)と八岐大蛇(やまたのおろち)で、蛇体の太陽神と実在の人物が日本とトルテカ文明で共通する。
これらの事実から天皇家の先祖は、世界中の文明と深く関係して、嘘でなくまぎれもない真実と考えられて、これを放っておくわけにいかない。

天皇家の伝える日本神話は、世界中の神話と共通する事実を僕が証明して、僕の著書や出版していない本やホームページが記す膨大の資料がある。
僕の証明した膨大な資料は、現代人の誰も否定できない完全な事実で、アインシュタイン博士以上の超天才の僕なら簡単に求められる。
日本神話の神々の領域…神域を求められる地上唯一の人間の僕は、まさに神の如(ごと)きカリスマ性と実力を持って、史実・真実・事実を証明してしまった。

これらの事実を持ってしても全てを否定して、天皇家と超古代文明や世界中の文明や神話などのつながりを考えないなら、頭がどうかしている証拠である。
天皇家が文化的か遺伝的などの理由は分からないが、これだけの事実を生み出した証拠が日本中や世界中に残されて、全てを否定することなど誰にもできない。
天皇家という謎の存在は、まさしく永遠の謎の深淵(しんえん)を語らずに世界史から消えて、日本の王朝の名残(なご)りを残すだけになった。
このテーマはおそらく人類の永遠の謎で、いつか誰かがひもといてくれることを祈ってつづる。

<参考文献>
『正統『竹内文書』の謎』
竹内睦泰・著者 株式会社学研パブリッシング・発行
『完訳秀真伝』
鳥居礼・編著者 八幡書店・発行
『世界神話辞典』
アーサー・コッテル:著者 柏書房株式会社・発行
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