皇室の在り方


これは出版していない3冊目以降の本の著作権を含む。

2019年に上皇と今上(きんじょう)天皇(現在の天皇陛下)が代替わりしたのは、僕が古代天皇家の歴史を公表して、女性天皇や女性宮家や皇族の一部の京都居住など色々な問題があって、皇室典範や安保法案の憲法改正など様々なことが話題になる。
正統『竹内文書』によれば、古代天皇家の先祖は超古代文明時代からの口伝(くでん)を伝えて、縄文時代にも存在して世界中の四大文明の発祥などにも関わり、古代天皇家が西暦84年(弥生時代後期初頭)に建国してから多くの歴史を重ねてきて、古代天皇家と現在の天皇家の血筋がつながるか分からないが大きく関係する。
皇室典範や皇室に関わる憲法や条例など様々なものを見直して、皇室も国民も政治家も色々な考え方や在り方を変える時に来ている。
皇室の在り方を変えるのは大きな転機にある証拠で、今やらなければいつやるのか分からなくて運命がそうさせる。
僕と皇室は深くつながって運命共同体で、決して離れられない絆(きずな)があるが、僕が口を出すことでないのかもしれない。

僕が古代天皇家の歴史の史実・真実・事実を公表するのは歴史の中で決まった運命で、日本・世界・政治・宗教・社会など様々に変化する問題提起で、もはや誰も止められない大きな歴史のうねりの中にある。
僕の影響力はアインシュタイン博士を超えて、アインシュタイン博士の後継者的存在を自称する程度の問題でなくなった。
僕の存在自体が人類規模での問題提起だとすれば、僕の存在や行動うんぬんで未来の形も大きく変えてしまうかもしれず、はっきり言ってどう行動すれば良いのか混沌(こんとん)の中にいる。
僕は天皇家のために生まれて天皇家のために死ぬことを運命付けられて、全てが僕の名前の言霊(ことだま;言葉の魂)が示す生き方を余儀なくされて、逃れることのできない運命や宿命の下に生きることを定められた。

色々な問題は皇室典範が関わるのなら、皇室にどうしても関わる僕が援護射撃して、皇室典範の変更の大きな「きっかけ」を与えたい。
男性天皇しか認めなければ後継者不足で、女性天皇を認めるべきなのは皇室の大きな課題で、世界中の様々な国の王室をヒントにすべきである。
皇室は男性宮家を認めて女性宮家を認めないのも同様で、いい加減に男尊女卑の考え方を皇室の中から捨てるべきである。
皇族の一部の京都居住は京都府などが言い出したが、皇族を一ヶ所にとどまらせて危機的状況を作るのでなく、分割して皇統断絶を防ぐやり方を模索すべきである。
このように今の皇室に関して様々な問題があって、僕の歴史研究の公表を「きっかけ」として変わっていってほしいと願う。

僕はいつまで生きて皇室を見守り続けられるか分からなくても、自分の運命に向き合って皇室と共にあり続けて、自分の人生を精一杯に生きていく覚悟をなかなかできないが、過去・現在・未来を見つめて生きていきたいと思う。

<参考文献>
インターネットと新聞

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