IQ(知能指数)で知能の価値を測(はか)れない
IQ(知能指数)は、精神年齢から実年齢を割り算して、100倍した数で数値化した物で、精神年齢が1905年の世界最初の知能テストで算出して、IQの数値が高低で決まる。
IQテストの目的は、精神異常の推定と診断、認知の研究、仕事への応募者の評価、記憶と速度と注意力を含む認知力の推定などで、IQテストの結果が数学的スキル、空間認識能力、言語学習能力、情報処理能力、記憶、推論などを判断して、人間の認知能力と潜在能力や知的レベルなどを推定できる。
IQの数値は、131以上が一般的に天才で、秀才が努力した者でIQに関係なく、130〜111までが頭が良く、110〜90までが基準値の平均で、90以下が平均以下だが、あくまで一部の判断基準で、判断が分かれて定義が変わって、僕のIQの数値が24才の全IQ85で、平均値より少し低い評価で、2回目の全IQ73が確実に低い。
アインシュタイン博士は、IQ190から160前後で、レオナルド・ダ・ヴィンチがIQ190から180で、ジョン・フォン・ノイマンがIQ300で、エジソンのIQがばらついて、過去の人間のIQが後世の人間の予測で、単なる想像のこじつけである。
IQテストは、人間の知力の一判断基準で、全てを把握できなくて、僕の知力の分析を下記に記した物が数値化できない実例で、IQテストをしてない過去の天才のIQ予測が想像にすぎない。
僕は最初のIQテストの結果が低くて、自分の超頭脳や超知識の凄(すさ)まじさから、後にIQが高くなったのかと期待して、2度目のIQテストを受けたが、期待が外(はず)れた。
歴史研究を2002年10頃に始めた僕は、2003年3月頃に神名と人名の末名の「尊(みこと)」と「命(みこと)」の違いに気付いて、4月頃に系図の祖先化を求めて、6月頃に邪馬台国(やまとこく;大和国)論争の自論を作って、7月頃に即位年干支法(そくいねんかんしほう)を求めて、8月頃に倭(わ)の五王の自論を作って、1年足らずで「記紀」の偽装工作の大半を求めて、知らず知らずのうちに偉業を達成した。
僕が歴史研究した1年足らずは、ノートパソコンで遊びながら片手間でやったが、今思えばどれほど僕が異常なレベルの超天才的な恐ろしさで、自分の偉大さを知らなくて、どんな日々だったかも思い出せない。
僕の考え方は、コペルニクス的展開「自己認識の再構築」が偶然に求めた産物で、僕の日本神話を完全解釈して神格化した人物の特定方法、「記紀」などの歴史書の偽装工作を排除する方法など、これらの僕の考え方がどうしても求められなくて、これがIQテストで示せない理由である。
さらに僕は、現代哲学理論「現象学」を証明して、人間の考え方そのものを定義付けて、日本神話の神々の領域…神域を完全解釈して、神様を理解できる唯一の人間で、考え方と神様が人の考え方の究極を分析・定義して、僕が人類史上最高の超天才の一人と考えられて、僕のIQが知力を測れない実例と2022年に自覚した。
2004年7月頃に記録し始めた僕は、邪馬台国(大和国;やまとこく)時代に1つの皇居と2つの天皇陵が存在して、古代天皇家の実在を考古学と歴史学で証明して、歴史研究の基礎を確立して、もみじヶ丘病院に入院して、12月13日にIQテストWAIS(ウェイス)をして、言語性95動作性82全IQ85で、僕のIQが平均値の最低ラインだった。
2023年7月から8月のもみじヶ丘病院の入院中に僕は、IQテストWAIS(ウェイス)を再びしてほしいと願い出て、9月19日にIQテストWAIS(ウェイス)を受けて、11月13日に結果を知らされて、言語性75動作性76全IQ73で、上がったかと思ったが、総合的に下がって、あくまで一基準にすぎなくて、気にしすぎる必要も無いだろう。
新しいIQテストの結果は、得意なことを下記に記す。
目で見て間違いは気付いたり、同じ物を見て組み立てたりが得意で、視覚的な情報処理や空間をイメージして処理する能力が高いようで、『ホツマツタエ』や「記紀」の共通部分を比較して、新しい答えを導き出したり、比較を目で見て間違いを探し出して、修正したりする能力が当てはまる。
言葉に関する知識は、豊富で難しい言葉を知っていて、21年間の歴史研究で文章をWORD で打ち込んで、普段から難しい日本語を使ったりして、普段から言葉や文字に触れた成果と考えられる。
小学生時代から僕は、算数や数学が苦手だったが、計算などの日常で接する機会が多いと思われる内容の点数が高くて、日頃の活動や学びが能力を向上したようで、検査した時の計算結果が良かっただけで、僕の歴史研究が能力の向上につながったと考えられる。
新しいIQテストの結果は、苦手なことと対策を下記に記す。
僕は病気の症状などの影響で、作業に時間がかかったり、集中するのが難しい部分があると分析したが、元々の歴史研究なども作業も気分ややる気で、遅々(ちち)として進まなくて、僕自身の生まれついての能力的な問題点と考えられる。
言葉に関する能力自体は高いが、物事の関連性の推理や適切に説明する場合、要点から逸(そ)れてしまって、僕の歴史研究でも要点だけでなく、雑多な資料を示す場合などもあるけれど、自分で必要と考える結果である。
思いついた事や自分が話したい事は、優先して伝えようとして、相手が求めた回答と違って、僕の普段の言動などが要点や論点がずれたりして、うまく伝えられない事があって、落ち着いて内容を確認して、簡単にまとめる方が良いのだろう。
僕は興味のあることに高い集中力を発揮して、苦手なことや関心の無いことに集中力が途切れて、歴史研究やネット検索なども、興味や関心のあることに集中して、関心の無いことなどが全くというほど興味を示さない。
数字や文字は、覚えて並べ替えたり、逆から言うなどの課題がなかなか集中できないようで、数学が苦手なことを理解するが、逆に言うなどが普段あまりしないため分からない。
計算問題は、比較的に点数が高かったが、たまたまの結果と考えられて、参考にしない方が良いだろう。
僕のIQテストの結果は、2回とも一般人の平均より低いが、僕の想像力が古代天皇家の出来事を年代特定や登場人物の行動などを組み立てて、推理小説の犯人を推理するのと違って、パズルのピースを当てはめるような物で、それがたまたま歴史研究をした僕にぴったりの役目だっただけである。
僕の想像力は、日本神話の神々の領域・・・神域をひもとく神技(かみわざ)で、IQの低さが想像力の欠如と一致しなくて、一般人の平均より低いIQの想像力が圧倒的な超天才の僕の根源で、僕のIQが高い知力の証明の実例で、世界中の障害者などの希望になる。
IQ神話を崩(くず)すのは、僕のような実例を示した超天才たちで、一般人の平均より低いIQの僕が高いIQの人間よりも圧倒的に優秀で、前代未聞の実例を示して、それを誰も否定できない僕の日本神話の完全解釈が論理的に証明されて、人類史上最高の超天才の僕ほどの凄(すご)い才能を簡単に見つけられない。
2024年3月6日の午後3時頃に僕は、ネット検索で境界知能を見つけて、IQ70以上85未満で、知的障害と平均域の間のグレーゾーンで、うまくできなくて、理解度が低いと言うが、僕もIQ85と全IQ73で当てはまっても、圧倒的な超頭脳(超感覚)で、他人に馬鹿にされない人類史上最高の大偉業を成し遂げて、全く何の根拠もなく、訳の分からない言葉を使う方が低脳である。
境界知能に当てはまる僕は、馬鹿にできる大層な能力があるなら、公式な場に出て来て、人類史上最高の超天才の僕を上回る圧倒的な才能を見せつけて、黙らせてみせろと声を大きくして訴える。
僕は境界知能だが、勝手に自分で発達障害や知的障害と決め付けたのか、本当の自分の超頭脳(超感覚)の正体を知るために詳細な調査が必要である。
知能はネット検索で、論理的に考える、計画を立てる、問題解決する、抽象的に考える、考えを把握する、言語機能、学習機能などさまざまな知的活動を含む心の特性のことで、しばしば幅広い概念も含めて捕らえられるが、心理学領域で一般に創造性や性格や知恵などと分けて考えられると言う。
知能と具体的に言っても分かりにくく、知識や知恵が知能と深く関係する概念で、知識が認識によって得られた成果、または人間や物事について抱いている考えや技能のことで、知恵が物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力とされて、知能と知識と知恵が分かりやすく説明すると次のようになると考えられる。
知能は、単純に知識と能力で、何をどれだけ覚えているかのテストしたIQで良し悪しの判断ができて、知識が単なるデータとして識別できるもので、意図的に覚えることができて、知恵が何かをやるときに通常の知識を使って対応するのでなく、全く違う新たなやり方を考えたり、全く関係ない知識と知識を組み合わせて、新たな価値を見出したりする能力である。
結局の所で知能と知識と知恵は、概念的なもので捕らえても説明が難しいが、IQで測れるほど簡単なものでないのが分かる。
動物と脳の関係は、比べると一般的に小動物ほど、体重のわりに脳が重くて、逆に大型動物ほど軽くなって、動物の脳と体重の間に「脳の重量が体重の0.75乗に比例する」規則性があって、これを「スケーリング」と言うが、この動物界の普遍的な規則に当てはまらない動物が人間で、人間が例外的に大きな脳を持つ。
アインシュタイン博士の脳は、1230グラムで、一般的な成人男性の脳の平均が1350から1500グラムで、明らかに小さくて、脳の大きさと頭の良さが関係ない結果である。
カリフォルニア大学は、「脳の大きさとIQ(知能指数)の関係」の研究で、わずかながら脳の大きな人ほどIQが高く、特に「大脳皮質の前頭前野と後側頭葉」の皮質が厚い人のIQが高い結果を発表したが、さらに研究して、皮質が厚くてもIQが高くない人がいると判明して、「IQの高さが皮質の厚さでなく、脳が幼少期に成長した度合いが重要」と考えられる。
この説の裏付けは、IQが120以上の人の脳が7から9才頃の幼少期にむしろ平均よりも皮質が薄(うす)くて、その後に13才まで肥大化して、厚みを増し続けて、幼少期の教育熱が高まるだろうが、一方でIQがあらゆる知能を網羅(もうら)した数値でなく、万能性がないことも把握する必要がある。
昔からよく「脳みそのシワが多いほど頭が良い」は、言われ続けて来たが、脳のシワが胎児の時に大脳が形成する過程で作られて、生まれた時にすでに出来上がって、成長してずっと勉強してもシワの数が増えず、単なる迷信と考えられる。
僕の脳の解剖は、アインシュタイン博士の脳などと比較して、人類の脳科学の発展が大きく進歩するはずで、僕の遺言(ゆいごん)通りに解剖してほしいと思う。
アインシュタイン博士は、単語のスペル(意味)を間違うことが多くて、暗記が必要な歴史や語学が苦手で、試験の結果などが非常に悪かったらしくて、言語障害や発達障害を示唆して、アインシュタイン博士の脳が音楽や言語に関係した領域が小さくて、数値や空間処理に関係する領域が大きくて、脳のグリア細胞の数が多いとも指摘して、アインシュタイン博士の優秀な才能が想像力や抽象化や高次認知機能の卓越した能力などが関係した。
アインシュタイン博士は、自分で言葉でなく、視覚的に思考したと言って、つまり視覚思考者(ビジュアル・シンカー)で、視覚思考がよく視力に関係すると誤解するが、見ること自体に関係するのでなく、脳が視覚の回路を使って、情報を処理する思考のプロセスで、考える方法が言葉で考える通常の言語思考と異なって、そのような考え方が存在することを理解して、アインシュタイン博士が凡人と決定的に違った。
アインシュタイン博士は、脳の言語領域が小さくて、単語のスペル(意味)を間違って、暗記が必要な歴史や語学が苦手で、総合的に言語関係が苦手な印象で、言葉でなく視覚的に思考する視覚思考者(ビジュアル・シンカー)で、言葉で表現するのが難しくて、凡人と決定的に違う考え方の持ち主で、発達障害の類(たぐい)と考えられる。
視覚思考者(ビジュアル・シンカー)は、写真のように精緻(せいみつ)な記憶、細部まで正確に再現するシミュレーション(想定実験)、視覚イメージ(印象)を駆使した推測など、特異な能力を持つ視覚思考者(ビジュアル・シンカー)が「絵」や「図」で考えて、一般的な「言語」で考える言語思考者との違いを知って、多様な思考タイプが協力し合う大切さを知るべきである。
脳のグリア細胞は、脳細胞の8割以上を占(し)めて、近年の研究でニューロンの活動を感知して、その動きを制御する重要な役目があると判明して、このグリア細胞の数が多いアインシュタイン博士の脳がまだ解明の途中で、これを2024年11月11日に記した。
IQ神話は、IQの低い人が難関大学に入学したり、IQの低い人がノーベル賞を受賞したりして、IQの高い人が就職して会社で優遇されると勘違いして、世界中で就職に有利に働くのがIQでなく、IQの高い人でも就職しにくい場合も多いようで、疑問視する結果の現実で、IQの勝手な想像の独り歩きにすぎない。
IQの高さは、会社で必ずしも重宝されるわけでなく、学者や研究者になる人が多いらしく、必ずしも会社に適応できるわけでないのだろう。僕は会社で働くのに適応しにくくて、一歴史家として個人で歴史研究して、専門家(考古学者や歴史学者)を相手にして、僕の自論を教えて正しい古代天皇家の歴史を学ばせる方が性(しょう)に合っている。
人間一個人のやり方は、十人十色と言うように多種多様な人々がいて、星の数ほどの人生があって、自分自身に合った生き方を見つけるのが大切である。
僕は人に人生を決められることなく、独学で自論を導き出して公表して、歴史研究に革命をもたらしてずっと一人で頑張りたいと思う。
IQと知力(知的な能力)が一致しないのは、過去から現在まで世界中で分かるが、特に僕が顕著な実例で、世界中で一番参考にすべき実例と考えられる点である。
僕は19世紀の哲学者カントの定義付けたコペルニクス的転回で、アインシュタイン博士クラスの天才と自覚して、コペルニクス的転回の地動説と進化論と相対性理論と僕の歴史研究を分析し直して、自分自身でコペルニクス的転回を再定義して、コペルニクス的転回「自己認識の再構築」を生み出して、人類史上最高の超天才の一人を自称した。
人類規模で知力を測ることは絵空事で、僕を実例にIQで知力を測るのを一基準に考えて、もっと慎重に考えて行動して考えて、知力や考え方とは何かを深く考えるべきである。
しょせん考え方の根本を知らない現代人(僕以外の人間)は、僕と違って根本を理解できず、僕の考え方を知るために僕の出版していない本を出版する必要がある。
僕は考え方の根本を現代哲学理論「現象学」で証明して、僕が公表した知識から学ぶチャンスが幾らでもあって、世界中で考え方の一大革命を起こすことも夢でない。
人類規模で考え方を変える革命は、僕一個人の出現で圧倒的に進化できるチャンスを手に入れて、今や世界中の注目を集める僕が特別で、僕が自殺願望と殺人願望を持つ心の弱い障害者である。
<参考文献>
僕のIQの診断結果
『自殺未遂後の病院での日記』
インターネットの不明サイトから少々拝借
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