北九州4ヶ国(北九州の属国)の間違い


これは出版していない3冊目以降の本の著作権を含む。

考古学界(遺跡・遺物)と歴史学界(歴史書解釈)は、300年以上前の新井白石(あらいはくせき)が作った北九州4ヶ国(北九州の属国)の定説が常識(当たり前)で、根本的に間違いだらけでも、学会の考え方を一方的に押し付けて、シロウトの研究者や国民やメディアも騙(だま)して、嘘の比定した遺跡で、偽(いつわ)りの博物館まで建てた。
歴史学界(歴史書解釈)は、1700年以上前に成立した『三国志・魏志倭人伝』を古代中国語読みせず、古代中国の歴史書を日本語読みして、完全な馬鹿である。
考古学界(遺跡・遺物)は、歴史学界(歴史書解釈)の日本語読みの間違いを信じて、属国4ヶ国を比定して、記述の方角が間違いだが、確答する遺跡を強引に認めさせて、正論とした馬鹿である。
専門家(考古学界と歴史学界)は、常識(当たり前)の間違いを嘘や偽(いつわ)りで、この程度のなさけない考え方が現状で、超天才の僕の偉大すぎる超知識が冴(さ)え渡って、2022年9月1日に修正した。

北九州4ヶ国(北九州の属国)は、僕の作った図で僕の自論が正しくて、新井白石(あらいはくせき)の定説が間違いで、図を否定するのが100%不可能で、専門家(考古学者と歴史学者)の馬鹿さ加減が実証された。
最初の帯方(たいほうぐん)郡は、郡都が諸説あって、北朝鮮南部からソウル付近として、南と東に海を渡るが、僕が求めた方向の鉄則で、南南東と東北東に海を渡るのが正解である。
狗邪韓国(くやかんこく)の国都は、韓国の金海(キメ)で、そこから千里で対海国(ついかいこく)、対馬国の国都がおそらく対馬の北端付近で、さらに千里で一大国、一支国(いちしこく)の国都が壱岐島(いきしま)の原(はる)の辻(つじ)遺跡と考えられて、僕が求めた方向の鉄則から国都を計算した。
対海国(ついかいこく)と一大国は、『三国志・魏志倭人伝』の原文の国名で、対馬国と一支国(いちしこく)が原文以外の国名の記述らしく、国名の漢字の書き方に区別がなくて、気にすべきでないと考えられる。
壱岐島(いきしま)の次の末盧国(まつろこく)は、ほぼ東に向かって僕の自論の蓑生(みのふ;福岡県福津市西部)で、僕が求めた方向の鉄則に基づいて、壱岐島(いきしま)からほぼ南東に向かって定説の松浦(まつうら)郡だが、その後の陸路が滅茶苦茶な方角で、定説が正しい学会が馬鹿である。
末盧国(まつろこく)の蓑生(みのふ;福岡県福津市西部)から次の伊都国(いとこく)は、東南東に向かって僕の自論の位登(いと;福岡県田川郡糸田町)で、僕が求めた方向の鉄則に基づいて、定説の糸島(いとしま)郡が論外である。
伊都国(いとこく)の位登(いと;福岡県田川郡糸田町)から次の奴国(ぬこく)は、東南東に向かって僕の自論の仲津(なかつ;福岡県京都郡みやこ町中央)で、僕が求めた方向の鉄則に基づいて、定説の那珂(なか)郡の福岡市が論外である。
奴国(ぬこく)の仲津(なかつ;福岡県京都郡みやこ町中央)から次の不弥国(ふみこく)で、東北東に向かって僕の自論の筑城(ついき;福岡県築上郡築上町北部)で、僕が求めた方向の鉄則に基づいて、定説の福岡県糟屋(かすや)郡宇美(うみ)町が論外である。
定説の方角は間違いで、僕の自論の方角が方向の鉄則を守って、実に見事な論理的根拠で、定説に100%勝ち目がない。
新井白石(あらいはくせき)の定説は、2007年9月に僕の最初の著書を出版して、考古学の大学25ヶ所に送ったが、誰も僕の自論の正しさに気付かなかった。

定説でも異説でも日本海を抜けたり、瀬戸内海に出たり九州を南下したり、沖縄や台湾やフィリピンを邪馬台国としたりと支離滅裂で、現代哲学理論「現象学」の「思い込みの数だけ解釈がある」の通りで、その全てが間違いである。
福岡県築上郡築上町北部から瀬戸内海に出て、南下(正しくは南南東)して東寄りだから土佐(とさ;高知県)に向かって、投馬国(とうまこく;高知県)が現代中国語読みで土佐(とさ)と音韻が通じて、『魏志倭人伝』の国の様子に似て間違いない。
土佐(とさ)から船で南下は、東寄りに北と東の航路を加えて、大阪湾岸に上陸して東に向かって、陸路一月で女王国(伊勢国)に着いて、卑弥呼(ひみこ;倭姫命:やまとひめのみこと)が伊勢神宮の斎王(さいおう;太陽神に仕(つか)える未婚の皇女)を隠居して、伊勢市の磯(いそ)神社にいる。

『魏志倭人伝』の方角は、現在の方角と異なって、東が正しく求めると東北東で南が正しく求めると南南東で、正確な東西南北と北東と北西と南東と南西が記されない方向の鉄則がある。
ドシロウトの現代人(僕以外の人間)は、邪馬台国(大和国;やまとこく)と女王国(伊勢国)を同一国としたり、九州説を信じたり、しょせん超天才の僕に勝てるわけもなく、僕におんぶにだっこされて研究するしかない。

<参考文献>
『新訂 魏志倭人伝 他三篇―中国正史日本伝(1)―』
石原道博・編訳者 株式会社岩波書店・発行
『日本書紀(上)全現代語訳―全二巻―』
宇治谷孟・著者 株式会社講談社・発行
『日本古代地名事典』
吉田茂樹・著者 新人物往来社・発行
『この一冊で「哲学」がわかる!』
白取春彦・著者 株式会社三笠書房・発行
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