著作権


著作権は本人に10%が入ると聞いた気がするが、その算出方法が分からないけれど本人に入るお金を100%として今後の記述をしていく。
僕は自分の著作権の5割を寄付しようと考えていて、WHO(世界保健機関)とMSF(国境なき医師団)とUNICEF(国際連合児童基金)とWFP(世界食糧計画)と本の販売国の福祉関係に当てる予定である。
WHOとMSFへの寄付は、パンデミック(病気の世界的大流行)や災害や紛争など苦しむ人々を健康的に救うためである。
最近のWHOは、中国寄りだとか偏向性が見られて、このままの状態が続くなら良くない状況を生む可能性が高く、僕自身も他の組織への寄付に変更すべきだとも考える。
UNICEFへの寄付は、世界中の紛争や災害や病苦などに苦しむ母子や子供たちを守るためである。
WFPへの寄付は、僕が何不自由なく食べれて、当たり前に食べ物を捨てる日本に生まれて、世界中の栄養不足の人々を救うためである。
本の販売国の福祉関係への寄付は、日本以外の販売国の福祉関係に介入しないが、福祉を必要とする人々を救うためである。

日本の福祉関係の寄付は、第二次世界大戦(太平洋戦争)で国の保護を受けられなかった被害者や遺族、高齢者医療や発達医療や障害者などに当てる予定で、財団と重なり合う所もある。
日本の福祉関係は、僕個人の著作権であるため政府に任(まか)せず、僕の著作権がお金をもうけるためで、NPO(お金をもうけるための活動をしない組織;非営利組織)でなく、NGO(非政府組織)に任せて、僕本人か親族でNGOを作るべきかもしれない。
世界中の福祉関係の寄付は、その国々の政府に任せず、その国のNGOに任せて、NGOがなければ作ってもらいたい。
僕の遺言の意味を兼ねるが、著作権の5割の寄付は、僕の生前も死後も変わりなく行なう予定で、4つの組織が無くなったなら方法を考える必要もあるかもしれない。
著作権の5割の寄付はいつ頃に思い付いたのか分からないが、少なくとも僕がこのホームページを開設した2014年8月以前である。

著作権で僕自身が得るお金は、本人に入るお金を100%とした時の1%で、それ以上でも以下でもなくこの記述の通りにしたいと思う。
僕自身が得るお金は100%とした時の1%が不可能なら、財団を作るために当てるお金を4割として、残り1割を僕自身が得るお金とする。
しかし僕はできるだけ多くのお金を日本中や世界中の人々のために使いたくて、必要なら著作権のことを文化庁に相談して決めようと思う。
僕の著作権の残り49%か4割の全てを財団を作るために当てる。
僕の作る財団は国際的なもので、世界中の障害者のためにお金を割(さ)いて、世界中で発達医療を受けるために寄付(募金)をつのる人々を援助したり、自殺する人もいる犯罪者家族を守る組織に寄付をしたり、WHOとMSFのような国際的医療機関やWFPのような国際的食糧支援機関を立ち上げられないかと考えている。
発達医療を受けるために寄付(募金)をつのる人々を援助することを思い付いたのは、両丹日日新聞に紹介された福知山市蛇ケ端に暮らす後一武(たける)君を救う記事を読んで、世界中の人々を救いたいと思ってのことである。
世界中の障害者のためにお金を割くと考えるのは、僕自身が自殺願望…統合失調症抑(よく)うつという精神障害の持ち主であるためで、障害者の苦労が少しでも分かるからである。
財団創設のお金の何割かは、財団の組織や施設や従業員や関係者に払って、効率よく循環するために多くの人に協力して考えてほしい。
国内外の福祉関係の寄付一割と財団は、国内外の社会的弱者の声や手紙などの訴(うった)えに答えて、お金の使い方を色々と変化させてほしい。
たとえ僕の行なう行為が偽善でも、少しでも多くの人々を救えるなら自分の著作権を犠牲にする。

僕の著作権は僕の死後のお金の相続を両親と兄弟以外に、父方と母方の従兄弟(従姉妹)にも相続して、どれだけ相続するか親族で話し合って遺産相続するものとする。
もし遺産相続の話し合いの前に僕が死んだ時、両親と兄弟2人と従兄弟(従姉妹)がいたら、それぞれに2割ずつ遺産を受け継いで、従兄弟(従姉妹)が2割を何分割かする。
両親は2割ずつなら、片親だけなら4割で、兄弟の場合も同じくで、残りの2割を従兄弟(従姉妹)が分割する。
両親か兄弟の誰かが一人になった場合は5割で、残りの5割を従兄弟(従姉妹)が分割する。
両親と兄弟の全員が死んだ場合、遺族の遺産相続を全て従兄弟(従姉妹)に託す。
僕が結婚した場合などの例外は、また別にその時に考える。
これを遺言とするが、これはあくまで僕の決めたことで、全て親族で話し合って決めてほしい。
ここまで記した著作権は、あくまで僕個人が勝手に記しただけで、寄付も財団創設もどれだけのお金を当てるかを親族と相談して、親族が実際にどのように相続するか話し合うべきもので、あくまで僕の理想像である。
僕の著作権は古代天皇家の歴史と僕の知識などで、そのお金が何百億円から何千億円以上になるはずで、日本の福祉関係の寄付と財団のお金の使い道を僕が決める前に死んだら親族に決めてもらうものとする。

<参考文献>
両丹日日新聞
インターネット

戻る