中国の国際的な立場


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中国の国際的な立場は、古代から現代に受け継がれてきたものでなく、過去と現在がつながるけれど、別物と考えることが大切で、絶対に過去から現在まで強国でない。
中国は恐竜の化石が多く出土して、北京(ペキン)原人が何十万年も前からいて、多くの歴史あるものが存在する。
四大文明の中国文明は6千年前頃までさかのぼって、一昔前まで黄河文明とされたが、現在が黄河文明と長江文明と遼河文明を含めて、甲骨文字が発明された。
中国は漢民族が多いが、少数民族のトルコ系のウイグル自治区や少数民族のチベット族のチベット自治区を取り込んで国際問題になって、世界三大美女の楊貴妃(ようきひ)に取り入った安禄山(あんろくざん)がイラン系とトルコ系の混血で、モンゴル族の元王朝が建国して、中国で異民族が活躍した例も多い。
秦の始皇帝は、中国史で初めての皇帝で、始皇帝が作った万里の長城が後世に補強して月から見えると言われて、始皇帝陵が世界遺産で世界三大墓の一つである。
中国は古い歴史をさかのぼるが、しょせん過去の歴史でそれを笠(かさ)に着るのが愚(ぐ)の骨頂(こっちょう)で、過去と現在を混同すべきでない。

縄文時代は、世界最古の土器の縄文土器が作られて、縄文時代に東北地方を中心にストーン・サークルや亀ヶ岡(かめがおか)遺跡や三内丸山(さんないまるやま)遺跡などの考古学的証拠が出土して、縄文時代の稲作文化が陸稲系の熱帯ジャポニカと考えられる。
弥生時代の稲作文化は、中国に由来する水稲系の温帯ジャポニカが現代まで受け継がれて、弥生時代の青銅器や鉄器が中国や朝鮮に由来することが多い。
弥生時代に日本は中国に来朝して、邪馬台国(やまとこく;大和国:古代天皇家)時代に皇帝に謁見して、倭の五王時代も皇帝に謁見して日本が従属したが、邪馬台国時代に魏王朝の墓が小さく作られて、はるかに大きい箸墓(はしはか)古墳(景行(けいこう)天皇陵)を築造して、倭の五王時代に世界最大の面積の墓で世界遺産の大仙(だいせん)古墳(誰の天皇陵か不明で、ギネス記録でない)を築造して、決して日本が劣(おと)っていない。
聖徳太子は、小野妹子(おののいもこ)に「日出(ひい)ずる処(ところ;日本)の天子(推古(すいこ)天皇)、書を日没する処(中国)の天子(皇帝)に致(いた)す」と記した親書を持たせて、隋王朝の皇帝が怒ったのが推古天皇を天子と記して、中国に一人の天子の皇帝がいて、辺境の地の首長が天子と名乗ったことで、日の出の国から日の沈む国に怒ったと誤解している。
中国のシルクロードから色々と輸入して、日本各地に色々な輸入品が残っている。
中国と日本の交流は、決して中国が日本より上にあるものでなく、時代ごとに上下が入れ替わる立場の場合もあった。
中国は日本より上にあると思い込みたいだろうが、縄文時代から現代まで日本が上回ることも多くあって、優越感にひたる暇(ひま)などなかった。

現在の中国は、武漢で発生した新型コロナウイルスで初動をあやまって、中国政府が国連のWHO (世界保健機関)に介入したのが明白で、WHOのトップのテロドス事務局長が出身国エチオピアに中国の融資が多い理由などから優遇して、世界中で何十万人の死者を出した責任を問われても当たり前(常識)で、世界中の非難を浴(あ)びて当然である。
中国とWHOのつながりは、テロドス事務局長だけでなく、テロドス事務局長の前任者のマーガレット・チャン氏が香港(ホンコン)出身で、中国が総力を集めて票集めしたと言われて、WHOへの分担金がアメリカに次いで2番目に多く、他にも中国寄りの根拠が多くあるとされる。
中国はアメリカを始めとする研究者とつながって、その国より何倍もの報酬を出して、知的所有権などのスパイで10年以上も利益を得ているとの情報もある。
中国の香港は特別で一国二制度で2047年まで守られるのに介入しようとしたり、国際的に独立を目指す台湾へ武力介入を憲法で認めていたり、チベット自治区やウイグル自治区で非人道的行為が問われたり、問題が山積みで非難されてばかりである。
中国はアメリカの同盟国の解体が目的で、オーストラリアに人とお金で政財界に食い込んで、オーストラリアの社会・政治・経済を中国の都合の良いように動かして、オーストラリアの次の標的が日本で、中国の後進国への援助や資金を貸し付けて、巨額の負債を負わせて「債務の罠(わな)」にかけて、先進国に経済的な依存度を高めて、中国市場なしで自国の成長がないと思わせて、一方で欧米や白人が中国人を差別すると人権を笠に着る。
尖閣諸島は、歴史的や国際法上から見て日本固有の領土だが、1970年代に中国と台湾が領有権を主張して、2010年以降に中国の尖閣諸島海域への侵犯が相次いで増加して、中国が軍事力の衝突もあり得るとして、今年5月頃から尖閣諸島沖で中国海警局の船が日本漁船を追尾して、中国がこのような立場なら習近平国家主席の来日も考え直すべきだろう。
中国の姑息(こそく)な手法は、世界中の国々で色々と見られて、決して善意でなく悪意に満ちたもので、中国の本質を見あやまれば、痛い傷跡を負うことになって、日本も中国との付き合い方を考える必要がある。
中国は大昔から現在まで大国として存在して、国家や国民を守る責任があったが、自分ばかり優先していれば問題も大きくなって、見えなくなることが当たり前(常識)で、僕も自分の都合ばかり求めて、他人への配慮を忘れるけれど、決して蔑(ないがし)ろにしてはならない。

かつて中世は、ヨーロッパが覇権を握って、近代がアメリカとロシアが冷戦を繰り広げて、現代がアメリカと中国が世界の中心のように言うが、世界中の国々や現代人が歴史を作ってきた。
現在の中国共産党そのものは問題で、他国の情報を盗んで金もうけして、天安門事件からずっと目をそらし続けて、新型コロナウイルスの責任問題など多くの問題を抱えて、限界性が見え隠れする状況で暴走し続けているのでないか?
中国は国連を牛耳(ぎゅうじ)って、WHO以外にも介入するなら、僕の著作権の使い道も国連機関を避けるべきか考えなければならない。
決して世界中のリーダーは、アメリカと中国と日本などの先進国でなく、今を生きる世界中の人々一人一人が作るもので、決してうぬぼれないプライドが大切である。
忘れてはならないのは、歴史を作ってきた人々の活躍で、誰かがうぬぼれたら指摘して諫(いさ)めて、そうやって歴史を正すことが大切である。

<参考文献>
インターネット

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