人類規模の歴史教育の将来
歴史を知る方法は、考古学(遺跡・遺物)と歴史学(歴史書解釈)で、現代日本の歴史教育が考古学と歴史学を一緒に教えて、学校教育の問題点を直さないまま来て、日本国政府が責任を待って、考古学と歴史学の教科書を分けて、国語教科書も僕の求めた日本神話を載せて、国家規模の一大作業をして、学校教育の革命が必要だと訴える。
考古学と歴史学は、日本人だと曖昧(あいまい)だが、外国人が一般的で、一神教(一人の神様のヤハウェ)のキリスト教が植民地支配に深く関係して、日本の建国(天皇家誕生)から1940年間を侵略されず、植民地にならなかったことや神道の多神教(八百万(やおよろず)の神々など多くの神様を信じること)などで、キリスト教が日本に普及しなくて、日本人の常識と世界の常識が違って、感性の違いを大切にする必要がある。
第二次世界大戦の後は、GHQに占領されて、日本神話を教えない教科書を作らされて、戦後に古代天皇家の歴史を否定したため、神道や日本神話や国民が尊敬する天皇家の歴史などを消そうとして、日本人の意識改革がされて、古代天皇家の歴史を否定する風潮が生まれて、日本神話が嘘(うそ)と考えられるようになった。
GHQは、「記紀」の歴史書解釈を否定して、当時の日本国政府が歴史教科書に考古学を採用して、考古学と歴史学を両立して、曖昧(あいまい)な形になって、日本の建国年が紀元前か西暦かも初代天皇が誰かなど日本人が誰も知らなくて、日本人のプライドが馬鹿にされて、世界中の国々が建国した年や人物を知るが、僕が古代天皇家の歴史を完全に求めて、日本人の誇りを取り戻す「きっかけ」を作った。
GHQが作った歴史教科書は、日本が悪いから迷惑をかけて、外国人を殺して、他国の領土を占領して、国民が反省してないなど、ネガティブな自虐史観を教えて、読んだ学生が面白いと思えなくて、日本の歴史に自信を持てるのが、僕の求めた歴史研究の成果である。
現代日本の歴史教育は、完全な暗記科目で、僕も「鳴くよ(西暦794年)ウグイス平安京」などを覚えたが、日常でよく使うわけでなく、今の学校で歴史を深く難しく教える先生がいなくて、歴史を面白く学べない状況が生まれた。
1980年代以降にできた近隣諸国条項は、日本の教科書を近隣のアジア諸国に配慮して、中国や韓国や北朝鮮などの顔色をうかがって、教科書の検定基準で書かれて、中国や韓国が教科書に日本を滅茶苦茶に書くが、日本の教科書が中国や韓国や北朝鮮などに気を使って、何か良いことがあるわけでもなく、古代天皇家の歴史を書いて、悪いことがあるはずもない。
イギリスの歴史学者トインビーは、12才から13才までに神話を学ばない民族が例外なく滅びたと言って、GHQのネガティブな自虐史観が始まって79年目で、日本神話を学ぶ歴史教育を復活して、歴史教科書を歴史学で統一して、考古学の教科書と分けて教えるべきと提案して、改革すべき時期に来たのでないか?
歴史研究を始めた僕は、面白くて研究したいと思った理由がGHQのネガティブな自虐史観でなく、魅力的で躍動的な古代天皇家の歴史に心を動かしたためと考えられて、歴史教科書に古代から現代までの歴代天皇の実話を書いて、昭和天皇とGHQのマッカーサー元帥の対話なども書くべきと僕は思う。
日本の歴史教育は、先生も生徒も賛成と反対を議論して、自国中心や近現代史中心で良くて、できれば政治や経済や地理も学んで、色々まとめても時間的に無理で、専門家や出版社に任(まか)せて、世界中の国々に遠慮せずに歴史教科書を作ったら良いと思う。
昭和天皇とGHQのマッカーサー元帥の対話は、美談として歴史教科書に書くべきだが、戦時中の昭和天皇が非道で平和主義者でなく、太平洋戦争の続行の容認など、本当の昭和天皇の姿を歴史教科書で語り継ぐ必要がある。
昭和天皇の戦争責任は、1945年2月14日に近衛文麿(このえふみまろ)元首相の太平洋戦争の戦況悪化で、戦争の早期終結を進言したが、自らが突っぱねて、3月10日から5月26日までの東京大空襲や3月26日からの沖縄上陸戦や8月6日の広島と8月9日の長崎の原爆投下などが防げて、犠牲者を少なくできたはずで、1945年7月31日に皇位継承物の三種の神器を守る発言をしたりして、無かったと言えない。
僕の自論は、日本の建国(天皇家誕生)の崇神(すじん)天皇元年(西暦84年)から武烈(ぶれつ)天皇32年(西暦506年)を特定して、現代の歴史教科書が継体(けいたい)天皇元年(西暦507年)からをしっかり教えて、歴史教科書の内容を完全に訂正して、実在が疑われる非実在説のある聖徳太子などをしっかり記して、近年の定説も含めて、歴史教科書で正しいことを教える必要がある。
本当の歴史教科書の意味は、正しい史実・真実・事実を国民に教育して、正しい知識などを身に付けて、将来の人生経験や職業などに生かして、日本国の将来を担(にな)わせるためで、それを忘れてGHQの亡霊に悩(なや)まされる今の歴史教科書を捨(す)てて、新しく生まれ変わるべきで、これを2024年6月10日の午前10時半頃に追加した。
幼児教育の幼稚園や保育園と小中高の学校教育は、僕の歴史研究の成果を教える重要な期間で、小学校に上がる6才までに日本神話などを教えて、皇室史観を押しつけるのでなく、日本の建国(天皇家誕生)1940年の正しい歴史を幼少期から教えて、日本の歴史と世界中の国々や人々に興味を持ってもらいたいと僕は思う。
幼稚園と保育園は、僕の歴史研究の成果を分かりやすく、専門家が絵本に言葉を作り直して、幼児に絵本の読み聞かせで興味を持たせて、一般家庭用の幼児の絵本も作る必要があって、国家規模の大仕事になる。
日本の小中高の学校教育は、歴史教育が考古学と深く関係するが、考古学を新しい科目として独立させて、僕の研究結果を考古学と歴史学に分けて、歴史教科書が歴史書の『ホツマツタエ』や「記紀」を重視して、教えるべきだと提案する。
小中高の学校教育は、基本を抑(おさ)えるため、考古学と歴史学を統一して教えるが、僕の研究成果が膨大なことと日本国内の考古学の発展が凄(すさ)まじくて、教師の手にあまる事態になって、教育のあり方を見直して欲しいと思う。
日本の考古学と歴史学は、古代天皇家が皇室の先祖で間違いなくて、僕が証明した膨大な歴史を教えるため、日本国政府そのものが国民の歴史教育を見直して、老若男女を問わずに国民全体に僕の歴史研究が伝わって、世界中の国々や人々にも伝わる歴史認識である。
日本の考古学の発展は、めざましすぎて把握が難しく、考古学の教科書を作って、旧石器時代から現代までの考古学を学んで、小中高生の興味がある分野の選択肢を広げて、世界に羽ばたけるように日本国政府が導くべきでないか?
国語教科書は、日本神話を教えて、歴史教科書が考古学を含むが、考古学の教科書を作って、学校教育の多様性と学生の自主性を進めるため、学校教育の改善を提案したい。
大学の考古学と歴史学は、僕の歴史研究の成果で、境目が曖昧(あいまい)になって、国学や神道などとも曖昧(あいまい)になって、古代天皇家の歴史を研究する日本国内と世界中の大学の新しい学科を作る提案をして、国際規模の新しい可能性を研究すべきだと思う。
人類規模の歴史教育は、環境問題や温暖化問題や戦争・虐殺などの問題を起こす人類がまとまる「きっかけ」で、アルバート・アインシュタイン博士の予言の「世界的盟主」が皇室で、その歴史を求めた超天才の僕にも責任があるが、僕の手を離れて、古代天皇家の歴史が全世界を変化させると信じたい。
歴史教育は、正しいことと間違ったことを含んで、時代ごとに不都合な史実・真実・事実が消されて、古代天皇家も不都合な歴史を隠したが、僕が多くを暴(あば)き出して、多くの謎(なぞ)と嘘(うそ)をひもといて、作り出して行くことの大切さを教えた。
僕は小学校高学年の歴史で、縄文時代や邪馬台国(大和国;やまとこく)論争などに興味を持って、歴史を学んで神道や古墳時代なども知って、今の学校教育で歴史を学ぶ理由が現代日本と国際情勢を理解して、なぜロシアがウクライナと戦争するのか、なぜアメリカで民主党と共和党が対立するのか、なぜ中国がウイグル人やチベット人を弾圧や虐殺するのかなど、どんなことにも理由があって、理由を知って未来を予想したり、自分や日本の行動を知ったり考えたりできる。
自国でなく異文化を学ぶことは、文化の違いが考え方やこういう人がいるなど、自分のルーツやプライドなど愛国心を持って、国家として強く発展して、自国があって始めて、家があって食事ができて、警察や消防や病院があって、世界中の戦争や飢餓(きが)などに苦しむ人々に比べて、帰るべき場所や国に守られる安心感が大切で、愛国心を持つことが大事である。
2024年5月2日の午後9時頃に僕は、ユーチューブの「世界史解体新書」の『【日本】歴史教育はおかしい!世界史講師が考える日本の歴史教育の誤り』を見終えて、自分の選択肢が過去の国や偉人や歴史などを学んで、自分の将来や仕事などを選んで、現代日本の歴史教育が問題だらけで、改革すべきだと考えさせられた。
<参考文献>
インターネットの不明サイトから少々拝借
https://www.youtube.com/watch?v=yzkBUkLsEyo
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