女系男子天皇と女性天皇


これは出版していない3冊目以降の本の著作権を含む。

現在の皇位継承は、男系男子と法律(皇室典範)で決められて、男系男子天皇が父親から息子や男性から男性に皇位継承して、現在の皇位継承者が秋篠宮様と悠仁(ひさひと)様と常陸宮(ひたちのみや)様の3人で、明らかに不足して、皇室の血筋が存続の危機で、天皇陛下より先に皇位継承者が亡くなる可能性を考えず、現実問題を軽んじた国民やメディアなどが問題で、人生何があるか分からないのが世の中である。
男系(父系)は、父の父そのまた父と父親ばかりを遡(さかのぼ)って、女系(母系)が母の母そのまた母と母親ばかりを遡(さかのぼ)って、一方の性別をどこまでも先祖を遡(さかのぼ)って、男系男子天皇もこの考え方に基づく。
父方の天照大神(あまてらすおおみかみ)は、直系子孫で皇統譜(こうとうふ;皇室の戸籍簿)の初代天皇の神武(じんむ)天皇と血筋がつながって、この父方の太陽神と初代天皇の血筋を男系男子天皇の根拠とするが、僕が徹底的な論理的根拠で、男系男子天皇を否定して、日本国政府や政治家だけでなく、国民も世界中の人々も認める女系天皇や女性天皇を説明して、超天才の僕が自論で覆(くつがえ)す。

女系男子天皇の真実は、女系天皇と女性天皇が認められて、男系男子天皇を否定して、僕が女系男子天皇を求めたのが2021年11月9日で、母方の天照大神(あまてらすおおみかみ)が皇位継承問題を解決する。
皇位継承問題で大切なのは、歴代首相や日本国政府や有識者会議の決定でなく、国民の総意や皇族たちの思いで、父方の天照大神(あまてらすおおみかみ)の男系男子天皇でなく、僕の求めた母方の天照大神(あまてらすおおみかみ)の女系男子天皇が真実で、大きな変化を生んで、全ての答えになると考えられる。
愛子様が天皇になるのは、多くの国民の期待通りで、悠仁(ひさひと)様を無理に天皇にする必要がなく、女系天皇と女性天皇を憲法改正で認めて、変更して皇室への期待や関心が大きくなる。
僕は現在の皇室が女系男子天皇と特定して、追い打ちをかけた状況を作ったが、民主党と自民党の政権交代などで、皇室問題を先送りした政治家の責任でもあって、結論を引き延ばさず、すぐに改憲に踏み出すべきだと僕は思う。

卑弥呼(ひみこ)の倭姫命(やまとひめのみこと)は、西暦163年に生まれて、251年に88才で殺されて、父方の天照大神(あまてらすおおみかみ)に神格化して、男系男子天皇の根拠だが、一生独身で子孫がいなくて、これを理由にするのが無理で、事実を正しく認識してない証拠である。
台与(とよ)の神功(じんぐう)皇后は、西暦239年頃の生まれで、329年に99才で亡くなって、母方の天照大神(あまてらすおおみかみ)に神格化して、孫の5代目・仁徳(にんとく)天皇と直系子孫の15代目・継体(けいたい)天皇から現在の皇室まで血筋がつながって、女系男子天皇の根拠で、史実・真実・事実を受け入れて、世界中の人々を説得できる。
神功(じんぐう)皇后の孫の仁徳(にんとく)天皇は、直系子孫の武烈(ぶれつ)天皇で途絶(とだ)えて、継体(けいたい)天皇が神功(じんぐう)皇后の6世孫と伝えるが、正しく求めると9世孫から11世孫くらいの直系子孫の継体(けいたい)天皇が現在の皇室まで血筋をつないで、女系男子天皇の決定的証拠を消せるはずがない。
母方の天照大神(あまてらすおおみかみ;神功(じんぐう)皇后を神格化)は、本来存在しない神様だが、僕が作り上げた事実で、あると信じれば成立して、神様が存在すると信じる心で、世界中の神々がそのように作られて、人間の潜在的な神格化が日本神話の神々を証明して、僕が世界で初めて神様を証明した。
神統譜(しんとうふ;神々の戸籍簿)と皇統譜(こうとうふ;皇室の戸籍簿)は、確実に合致して、神格化を証明して、出雲王家(物部(もののべ)氏)の血筋が火の神様と雷神に神格化して、物部(もののべ)氏の養子の女性とその息子を火の神様に神格化せず、孫が物部(もののべ)氏の血筋が加わって、火の神様に神格化して、日本神話の神格化を完全に証明した。母方の天照大神(あまてらすおおみかみ;神功(じんぐう)皇后を神格化)と出雲王家(物部(もののべ)氏)の火の神様は、今まで言及しなかったが、間違いなく日本神話の神々を証明して、有史以来の神様が証明されず、中世哲学の神様の存在証明を定義して、僕が人類史上初めて神様を証明して、誰も否定できない。
僕の日本神話の研究は、存在しない母方の天照大神(あまてらすおおみかみ;神功(じんぐう)皇后を神格化)を作って、男系男子天皇でなく、女系男子天皇を主張して、自分で神様を作って証明して、僕自身が創造神だった。
文章にして証明した事実は、僕が神格化した証拠で、世界中で僕だけが完全に理解して、凡人(僕以外の人間)が完全に理解してなかった僕の本当の実力で、人類史上最高最強最大の超天才で、決して誰も超えられない神技(かみわざ)の神髄(しんずい)である。

神格化の事実は、僕の功績を認めない人間がいたら、あまりに偉大すぎる絶対王者に対して、妬(ねた)みや嫉妬(しっと)などの最低な感情に捕らわれて、現実を受け入れられない圧倒的な弱者の思いで、神の領域…神域に意識せずに踏み込む僕の偉大さが分からず、踏み込めない凡人(僕以外の人間)の感情や理性が僕に分からなくて、そもそも意識しなくても神域に踏み込める僕を凡人に理解させられるはずもない。
意識せずに神域に踏み込んだ僕は、日本に生まれて、幼少からの様々な人生経験で、神域に至る無意識が生まれたと考えられて、今まで考えもしなかった現実を突きつけられて、むしろ僕の方が困惑して、誰にも相談できない超感覚をどうしたら良いか分からず、一生誰にも分からない神域に対する不安である。
僕の超感覚は、アインシュタイン博士が相対性理論を公表して、孤独だった当時と同じで、誰にも理解できない超理論で、無知な凡人(僕以外の人間)に話しても無駄で、言葉や文章にして論理的に説明して、初めて理解できて、話しても頭が良くて、論理飛躍のすごい人間としか理解されないだろう。
超天才のアインシュタイン博士や僕は、当時の凡人(僕以外の人間)の頭脳よりも超天才で、後世に相対性理論を理解した人物が当時のアインシュタイン博士の孤独を理解できず、僕の日本神話の神々を証明した超理論も理解できなくて、後世に圧倒的に理解できる人間が出現するだろうが、今の僕を周囲の人間が理解できなくて、超天才ゆえの悩(なや)みと理解される。
超天才の僕の悩(なや)みは、現代の誰にも理解できない奇跡で、神域を無意識に踏み込む超感覚を理解できなくて、新たな神様の知識を知れば、数秒から数分ほどで、求める場合もある僕の未知の能力で、凡人(僕以外の人間)の人知を超えた神技(かみわざ)を理解できる人がいなくて、これが現実である。
僕の超感覚は、僕が歴史研究を始めて、偶然が重なって、人生経験の修業をし続けて、無意識から意識的に変わって、20年半の歴史研究の成果が認められて、今まで蓄積した僕の努力の結晶体で、誰に言われたわけでも強制されたわけでもなく、自分の意思で作り出した物で、誰にも文句を言えないし責められない。
天照大神(あまてらすおおみかみ)は、父方の卑弥呼(ひみこ)の倭姫命(やまとひめのみこと)と母方の台与(とよ)の神功(じんぐう)皇后を神格化して、父方を皇祖神(こうそしん;皇室の祖先神)にして、僕が母方を求めて、歴史研究の成果を公表して、日本神話の神々が実在の人物を神格化したと証明した。
天照大神(あまてらすおおみかみ)は、父方と母方の2人の女性皇族を神格化して、その事実を否定できなくて、僕の自論を100%ひっくり返して、女系男子天皇の理由をつぶせなくて、これが女性皇族問題の女系天皇や女性天皇や女性宮家の根拠である。
母方の天照大神(あまてらすおおみかみ;神功(じんぐう)皇后を神格化)は、皇統譜(こうとうふ;皇室の戸籍)で初代の神武(じんむ)天皇が実在の初代の崇神(すじん)天皇に入れ替わっても、太陽神と子孫の初代天皇どちらが説得力を持つか一目瞭然で、男系男子天皇より女系男子天皇の方が有利な条件で、国民も世界中の人々も女系男子天皇を支持する。

京都府福知山市今安(いまやす)の天照玉命(あまてるたまのみこと)神社は、男性の古代太陽神の天照神(あまてるかみ;彦坐王(ひこいますのみこ)を神格化)を祭って、『ホツマツタエ』のアマテルカミが太陽神の初代宮司の彦坐王(ひこいますのみこ)と直系子孫の倭姫命(やまとひめのみこと)と神功(じんぐう)皇后の3人を神格化したが、彦坐王(ひこいますのみこ)の存在感が薄(うす)い。
男性の天照神(あまてるかみ)は、後に女性の天照大神(あまてらすおおみかみ)に性別を変更して、彦坐王(ひこいますのみこ)の存在感がなくなって、完全に卑弥呼(ひみこ)の倭姫命(やまとひめのみこと)と台与(とよ)の神功(じんぐう)皇后の2人だけを神格化して、父方と母方の2人の存在感だけを意識させた。

女性天皇は、父方を皇族とした一代限りの女性の天皇で、たとえば愛子様が天皇になって、一般人男性(民間人)と結婚して、その子供が天皇になったら、父方を皇族としない家系の意味で女系天皇となる。
天皇家と婚姻関係(外戚)は、古代に出雲王家(物部(もののべ)氏)が皇位継承権争いの内乱を起こして、他の血筋の内乱も多くあって、後に権力を手にしたのが蘇我(そが)氏と藤原氏と平清盛(たいらのきよもり)などである。
藤原氏は、平安時代以降に衰退したのが勘違いで、その後も藤原氏(藤原北家)が五摂家(ごせっけ;近衛(このえ)氏・一条氏・二条氏・九条氏・鷹司(たかつかさ)氏)に名前を変えて、皇室や将軍家や大名などと血縁になって、権力を手にして、明治天皇と大正天皇が五摂家(ごせっけ)を妻にして、五摂家(ごせっけ)以外で民間人の美智子様が初めて皇后になった。

小泉首相は、女性天皇の問題を取り上げた時、悠仁(ひさひと)様が生まれて、問題を先送りして、安倍首相から岸田首相までも、女系天皇と女性天皇を先送りにして、政治家たちもメディアも否定的だが、世論が女系男子天皇を支持して、愛子様の即位が現実的になる。
僕の自論は、女系男子天皇の強調で、皇位継承問題も決着して、女性皇族の地位の向上と活躍の場を増やして、女性の活躍する国際社会の向上に動いて、ヨーロッパなどの女性王族に近づく「きっかけ」にしたいと思う。

「万世一系(ばんせいいっけい;永遠に一つの系譜が続くこと)」の皇室は、男系女子天皇が男系男子天皇と男系男子天皇の間をつなぐ「女帝中継(なかつ)ぎ論」と理解して、5代目・仁徳(にんとく)天皇から115代目・今上(きんじょう)天皇(今の天皇陛下)まで、母方の天照大神(あまてらすおおみかみ;神功(じんぐう)皇后を神格化)の女系男子天皇で、女系の皇位継承問題を解決した。
孝謙(こうけん)天皇は、女性皇太子から女性天皇になって、母方の天照大神(あまてらすおおみかみ;神功(じんぐう)皇后を神格化)の女系男子天皇が実質の初代の崇神(すじん)天皇による男系男子天皇よりも上位で、太陽神の血筋と人になった初代天皇の血筋のどちらが重要で、尊敬して神々(こうごう)しい天皇の血筋と考えるのか一目瞭然である。
女系男子天皇は、初代の崇神(すじん)天皇の直系子孫よりも、母方の天照大神(あまてらすおおみかみ;神功(じんぐう)皇后を神格化)の直系子孫を重視して、男系と女系にこだわって、議論する政治家やメディアが馬鹿らしくて、伝統にこだわって見苦しい日本国内の意見を一掃した。

卑弥呼(ひみこ)の倭姫命(やまとひめのみこと)は、西暦163年生まれで、176年に現在の伊勢神宮内宮に最終遷宮して、異母弟の景行(けいこう)天皇を太陽神の神託で補佐して、210年に斎王(さいおう;太陽神に仕(つか)える未婚の皇女)を隠居して、251年に88才で殺されて、伊勢市に葬礼して、日本(やまと)の姫として活躍した。
台与(とよ)の神功(じんぐう)皇后は、西暦239年頃の生まれで、仲哀(ちゅうあい)天皇の正妻で、出雲王国(物部(もののべ)氏)を崩壊させて、神剣の八重垣剣(やえがきのつるぎ)と草薙剣(くさなぎのつるぎ)を交代して、329年に99才で亡くなって、息長足姫尊(いきながたりひめのみこと)の尊称が贈(おく)られた。
清寧(せいねい)天皇28年1月16日(西暦457年2月中旬頃)に清寧(せいねい)天皇は、崩御(ほうぎょ;天皇が亡くなること)して、1月17日以降の1月中(西暦457年2月頃)に顕宗(けんそう)天皇が即位しなくて、同母姉(同母妹)の飯豊青皇女(いいとよあおのひめみこ)が政治をして、自(みずか)らを忍海飯豊青尊(おしぬみいいとよあおのみこと)と尊称して、11月(西暦457年12月頃)に亡くなった。
神功(じんぐう)皇后は、『摂津国風土記(せっつのくにふどき)』と『常陸国風土記(ひたちのくにふどき)』が息長帯比売(いきながたりひめ)天皇で、飯豊青皇女(いいとよあおのひめみこ)を『扶桑略記(ふそうりゃくき)』が飯豊(いいとよ)天皇と記して、神功(じんぐう)皇后を『扶桑略記(ふそうりゃくき)』や『水鏡(みずかがみ)』で女帝の始まりと記して、女帝を疑問視しないと考えられる。

日本の女帝は、飛鳥(あすか)時代に推古(すいこ)天皇と皇極(こうぎょく)天皇と斉明(さいめい)天皇(皇極(こうぎょく)天皇の再度の即位)、奈良時代に持統(じとう)天皇と元明(げんめい)天皇と元正(げんしょう)天皇と孝謙(こうけん)天皇と称徳(しょうとく)天皇(孝謙(こうけん)天皇の再度の即位)、江戸時代に明正(めいしょう)天皇と後桜町(ごさくらまち)天皇の8人で、孝謙(こうけん)天皇が女性皇太子だった。
初めての女帝の推古(すいこ)天皇は、甥(おい)の聖徳太子(しょうとくたいし)に支えられた時期が長いが、決して事績が無いわけでない。
天武(てんむ)天皇の妻の持統(じとう)天皇は、和風諡号(しごう)に天照大神(あまてらすおおみかみ)を思わせる「高天原(たかまがはら)」を冠して、自(みずか)ら天照大神(あまてらすおおみかみ)を意識して、伊勢神宮の整備を大々的にしたと考えられる。
『古事記』を献上した元明(げんめい)天皇は、それぞれの地域を記録した『風土記(ふどき)』の編纂(へんさん)、国内最古の流通貨幣(かへい)である和同開珎(わどうかいちん)の鋳造(ちゅうぞう)、皇居の藤原京から平城京への遷都など多くの事績があって、決して女性だからと劣(おと)った根拠にならず、娘の元正(げんしょう)天皇と母娘(おやこ)2代に渡って女性天皇が続いた。
エリザベス女王は、70年間の長い在位期間を誇って、決して女性だからと侮(あなど)られない事績を残して、天皇の重責が女性に無理な理由にならない。

皇室の法律の皇室典範は、国民や世界中の人々が女系男子天皇を支持して、女性天皇や女系天皇を認めて、自衛隊の憲法改正と共同で、皇室の法律の憲法改正も進めて、国民の声を正しく聞いて、より良くするべきで、2023年6月11日に修正した。

<参考文献>
インターネット

戻る